顔合わせ
昨日は東京でデザイナーさんも含めた顔合わせを行いました。
一話目の作画が終わった時点で、作業の確認とお互いの仕事の仕方の摺り合わせみたいな。
デザイナーさんとお会いするのは初めての経験でしたが、作品に対する思いや姿勢が伺えて意義深かったです。
一般の方にはデザイナーさんの仕事と言ってもあまりピンと来ないかもしれませんが、主にタイトルロゴだったり、単行本のカバーデザインをして下さっています。
作家はあくまでイラストという素材を作る役割。
で、その素材をうまく料理してくれるのがデザイナーさん。
そんなカンジかな。
それはそうと、単行本のカバーデザインって面白そうじゃないですか?
「僕でもできますか?」っていう質問はさすがにできませんでしたが(笑)。
ただマンガも電子化されるとこういうデザインを見る機会が減りそうで…、それは残念だなあ。