嬉しかったこと
自分の作品を読んでくれてる人がいて、その作品がその人の思い出の一部になれてるというのは本当に嬉しいことです。
間接的にそういうことを知ることはあっても、直接そういう人に出会う機会というのは意外と少ないので現実にそういう場面に出くわすとちょっと感動しますね(笑)。
じつは先日そういう出会いがあって、数年ぶりの充実感………というとエラそうだけど、純粋に嬉しいことがあったのです。
マンガ家に限らずたぶん多くの人はそんな気持ちで仕事してるんじゃないかなあ。
僕にとってお金とか勝ち負けとかは結局そういう場面にたどり着くまでのプロセスでしかないんだけども、たまに確認しないと目的と手段が逆になっちゃう。
それは結局満たされてないってことなんだけど、創作において満たされてないってことは時にとても重要な要素でもあって一概に悪いとも言えない………………、う~ん…ホントにメンドクサイw
まあいいのだそんなことは。
最近はハッピーですスケジュールはヤバいけどね