重版出来の日
僕の単行本の話じゃなくってね、ドラマの話です。
観た人しかわかんないでしょうけど(^^;;
僕はわりと中田くんに感情移入しちゃうんですよ。
『自分は後がないギリギリのとこでやってるから、保険があってヌクヌクしてるヤツとは違う』みたいなカン違いとか
『あれだけ絵がヘタなのに無自覚なとこ』とか……、もうスンゴくイタくってね。
泣ける。
で、業界でそれなりの期間やってると沼田さんみたいなオトナの考えもよくわかるし、両者がラストで繋がるとこなんかはホント格好よくてね。
泣ける。
で、小道具に落語持ってくるっていう……。
あの落語の語りがまたいい味出してると思うんですよ。
実際マンガの勉強に落語聞く人多いですしね。
僕は原作は1巻しか読んでないので今回のお話が原作でどういう風に書かれてるのかは知らないのですが、ちょっと読んでみたいなと思いました。
おしまい。
写真は今日食べた焼き鳥。庶民派。
このうち一本は僕が注文したのとは違うヤツw
まあ、どうでもいい情報です。