接待ごはん第4話のお店
焼とん屋さん。
戦中、戦後まもなくは鶏が高級品だったので、その代用として豚を使いつつ「焼き鳥」を名乗っていたという話を聞いたことがあるのだけれどホントかな?
だから「焼とん」という呼び方は比較的新しい呼び方だそうです。
確かに僕も東京に住んでた時分に「焼とん」という言葉を聞いた記憶はないけど……。
昔は雑居ビルの2階(?)とかにあったお店らしく、高級店になっても随所にそんな名残がありますw
カウンターにずらっと並ぶらっきょが妙な威圧感を放ってますね。
そして名物の豚レバー。ネタがデカいからでしょうか?串が2本刺してある。
レア加減が絶妙です。
そしてここが発祥だという噂の肉詰めピーマン。
そして作中の亀沢さんが串より好きらしいネギトロとおしんこ(酒飲みっぽい)。
僕もぜひ再訪したいお店だけど、(お客さん多くて)予約必須だからなかなか機会がないのが口惜しい!
余談ですが、漫画を読んだ某社長から担当編集さんに「なんてお店?」と問い合わせがあったそうですw
担当さん教えてあげたのかな……?