目次コメント
横断歩道に今日突然貼られていたこのイラスト。
小学校の通学路になっているのですが、オシャレともデザインとも無縁な感じがホノボノしていたので、思わず写真に撮ってしまいました。
癒される。
さて話は変わって、今さっき雑誌の目次コメントをメールで送ったのですが、じつはコレすっかり忘れていたモノでかなり焦りました。
なかなか良いコメントが思いつかずに、そのまま忘れるパターンが多いんですよね。
じゃあ、それだけ気の利いたコメントをしているのかというと
まったくつまらないコメントだったりして…。
自分が読者の頃は漫画家さんの目次コメントって大好きだったんですよ。
必ず真っ先に読むくらい。
目次コメントがない雑誌はガッカリしたモノですが、今はその理由もわかります。
作家も編集も困るんですよね。
書くことなくて。
目次コメントといえば自分には苦い思い出があって
若い頃にとある雑誌の編集さんに向かって
「目次コメント一番最初に読んでます!」
と、自分がいかに楽しみにしてるかを熱く語ったことがあったんですよ。
そのときの編集さんがすごく微妙な顔をされていたのですが、今思いかえすとあれは非常に失礼な発言だったな~、と。
…漫画は後回しってことですもんね。
あ~、なんかゴロゴロ転がりまわりたくなる(笑)。
その雑誌の漫画ももちろん好きだったのですが、それくらいに僕は目次コメントが好きだったのです。
じつは自分はこの手の失言がとても多くて………。
皮肉だとかイヤミを言えるほど頭の回転は速くないので
額面どおりに受け取ってもらえると非常に助かります。
よろしくお願いします。
で、横断歩道の画像は伏線でも何でもなく
本文とは何の関係もないまま終わる。